- 7月 22, 2024
清川口
北斗市役所・かなで~る前
清川口駅は、北海道北斗市中央1丁目にある道南いさりび鉄道線の駅です。1956年(昭和31年)10月1日に開業し、かつては江差線の一部として運行されていました。2016年3月26日に北海道新幹線開業に伴い、江差線の五稜郭駅 – 木古内駅間が第三セクター化され、道南いさりび鉄道線として運行を開始しました。
清川口駅は、北斗市役所の最寄り駅であり、副駅名は「北斗市役所・かなで~る前」となっています。「かなで~る」は、北斗市交流プラザの愛称です。駅周辺は、北斗市の行政の中心地であり、市役所や図書館、文化施設などが集まっています。
基本情報
所在地:北海道北斗市中央1丁目3番13号
駅番号:sh08
所属事業者:道南いさりび鉄道
所属路線:道南いさりび鉄道線
キロ程:7.6 km(五稜郭起点) 函館から11.0 km
電報略号:キヨ
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
乗降人員:170人/日(2019年度)
開業年月日:1956年(昭和31年)10月1日
駅舎:なし
トイレ:あり(6:00~22:00)
駐車場:なし
駐輪場:あり
バリアフリー設備:スロープあり
特徴
北斗市の中心駅: 清川口駅は、北斗市役所の最寄り駅であり、北斗市の行政の中心地に位置しています。そのため、市役所や図書館、文化施設などへのアクセスに便利です。
近代的な駅: 清川口駅は、2016年に道南いさりび鉄道線が開業した際に、新しく整備されました。そのため、駅舎やホームなど、全体的に近代的で清潔感のある雰囲気です。
無人駅: 清川口駅は無人駅ですが、自動券売機が設置されているため、乗車券を購入することができます。また、駅舎内には待合室があり、列車を待つ間も快適に過ごすことができます。
交通の利便性: 清川口駅は、函館駅から約11km、新函館北斗駅から約4kmの場所に位置し、函館方面へのアクセスも良好です。また、駅前にバス停があり、北斗市内の各方面へ行くことができます。
駅舎
清川口駅には、駅舎はありません。ホーム上には、待合室と自動券売機が設置されています。待合室はガラス張りで、明るく開放的な空間となっています。また、駅舎の横には公衆トイレがあります。
土産
清川口駅周辺で購入できるお土産としては、以下のようなものが挙げられます。
北斗市特産品: 北斗市は、りんごやホッキ貝などの特産品があります。これらの特産品を使った加工品や、地元の商店で販売されているお土産品などがあります。
道南いさりび鉄道グッズ: 道南いさりび鉄道のオリジナルグッズとして、クリアファイルやキーホルダー、タオルなどが販売されています。これらのグッズは、清川口駅では販売されていませんが、道南いさりび鉄道のオンラインショップで購入することができます。
函館のお土産: 函館は、イカやカニなどの海産物や、ラッキーピエロなどのご当地グルメが有名です。これらの函館土産は、清川口駅周辺では販売されていませんが、函館市内で購入することができます。
観光地
清川口駅周辺の観光地としては、以下のようなものが挙げられます。
北斗市役所: 北斗市役所の庁舎は、近代的なデザインの建物で、展望台からは北斗市街を一望することができます。
北斗市交流プラザ「かなで~る」: 北斗市民の交流の場として、様々なイベントや講座などが開催されています。
北斗市図書館: 蔵書数が多く、市民の学習や情報収集の拠点となっています。
北斗市郷土資料館: 北斗市の歴史や文化に関する資料を展示している博物館です。縄文時代の遺跡から現代までの北斗市の歴史を学ぶことができます。
トラピスト修道院: 北斗市にある男子修道院で、1898年にフランスから派遣された8人の修道士によって創設されました。広大な敷地内には、聖堂や庭園などがあり、見学することができます。
きじひき高原: 北斗市と七飯町の境にある高原で、パラグライダーやキャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむことができます。また、展望台からは、函館山や津軽海峡などの絶景を眺めることができます。
その他
清川口駅周辺には、スーパーやコンビニ、飲食店などがあります。また、駅前にバス停があり、北斗市内の各方面へ行くことができます。
清川口駅は、北斗市の行政の中心地に位置し、交通の利便性が高い駅です。北斗市を訪れる際は、ぜひ清川口駅をご利用ください。